全健会東北地区　全国健康生活普及会コンシェルジュ

ご苦労様です☘

全国健康生活普及会　東北Ⅰ部門の担当者です。


先日、下川原幹部支部長グループの合同支部会議が

宮城県仙台市にて開催されました！

来年で、全国健康生活普及会は45周年を迎え
記念式典を行う予定です✨
その内容を含め盛りだくさんの情報を
この支部会議でお話しさせていただきました！

記念式典に向けて、皆さんスイッチが入ったように感じました🔥

東北から全員で式典へ行きましょう！！！

ご苦労様です。zenkenkai・日本カイロプラクティック連合会（ＪＣＡ）東北Ⅱ地区担当者です。

最近お腹周りの浮袋が気になっている私ですが、皆様は大丈夫ですか？

コロナ渦で、外出もままならない状態なので、運動不足になっていませんか？

そこで今回はこんなお話です。

BMI

BMIとは（体重㎏）÷（身長m）²で求められる、自身の体格指数です。

国際的には30以上が肥満とされ、日本においてはさらに厳しく25以上が肥満となります。

※ちなみに適正体重は（身長m）²×22で求められます。また、米国・日本共に成人男性の3分の1はそれぞれの基準値を超える肥満だと統計が出ています。

欧米人より日本人の方が小柄なため、基準が厳しい事には納得がいきますが、実は体格だけで基準が厳しい訳ではないんですっ！！！

欧米人より日本人の方が危険

日本人はメタボリックシンドロームなどの引き金になる内蔵脂肪や皮下脂肪のほか、異所性脂肪が溜まりやすい傾向にあります。

※皮下脂肪や内臓脂肪に続く「第3の脂肪」と言われ話題になっていて、別名「エイリアン脂肪」とも呼ばれています。

皮下脂肪や内臓脂肪に収まらなかった脂肪が、本来溜まるはずの無い場所（心臓・肝臓・膵臓など）に蓄積されてしまします。

※欧米人より日本人は、皮下脂肪・内臓脂肪を許容できるキャパが少ないので、異所性脂肪として付きやすい。特に不規則な食事や欧米食を多く摂取している方は要注意。また、心筋細胞に着きやすく心臓に酸素や栄養を運ぶ血管に悪影響を及ぼします。女性より男性の方が着きやすい傾向にあるので、心筋梗塞には注意が必要です。そのほか、糖尿病との関連性も指摘されています。

食事の見直しや運動が効果的

バランスを考えた食事を適量摂取し、毎日継続して適度な運動をする事が最も効果が良いと言われています。

また、急激なダイエットは筋力が低下（ダイエットすると脂肪と同時に筋肉量も低下する）し、サルコペニア（筋力や身体能力が低下する状態。店頭や骨折・寝たきりの原因の1つ）になる可能性が上がります。

先ほども言ったように、バランスを考えた食事を適量摂取し、呼吸しながらする有酸素運動を適度にすることが最も効果的です。

※1ヶ月全力で運動しても、その後全くせずに、リバウンドしたら意味がありません。また、炭水化物ダイエットなど必要以上に糖分を減らすと痩せすぎたり、骨量の減少にもつながりますので、自己判断では行う事はお勧めできません。

ダイエットは、単純に食事を減らすのではなく、「1度の食べ過ぎてしまう」「ストレスが溜まると甘い物を食べる」と言う「クセ」を直すことが重要です。自分の「クセ」を見つけて行動を改善する「行動療法」が特に有効です。

調べてみると、「行動療法」・・・自分の悪い癖を直す（生活習慣の改善）療法の事を指す。とあります。なんだか、カイロプラクティックと似ていますね。

そうなんですっ！！！行動療法もカイロプラクティックも同じなんです。ダイエットをしようとお考えの方は、是非、ZENKENKAI所属の先生にご相談ください。

きっと親身になって、アドバイスをくれますよ