全健会東北地区　全国健康生活普及会コンシェルジュ

ご苦労様です。zenkenkai・日本カイロプラクティック連合会（ＪＣＡ）東北Ⅱ地区担当者です。

今回は独り言を綴ろうと思います（いつもそうですが）

昨今のニュースを見ていて思うのですが、何故、検査陽性者だけをクローズUPして右往左往しているのか？

基本的に医療は、①症状が出た人に対して、②検査して、③診断結果の後、④治療する

と言う流れの筈ですが、2020年の初めのどんなウィルスか分からない頃ならいざ知らず、検査を先にして、その結果陽性なら感染ですって、冷静に考えれば今の状況は世界中がおかしい気がします。

コロナが広がったと言うより、PCR検査が世界に広まった感じがします。そもそも、本当にやばいウィルスなら、ここまで世界中に拡がらず、それこそ死体がそこら中に転がっている状況になってもおかしくない（致死率が高いから、感染が広がる前に感染者が先に死亡する）と思います。

今、発表されているコロナ患者死亡数は、コロナ感染者の死亡数なのであって、コロナのみによって死亡した数ではありません。

例えば、交通事故で亡くなった方がコロナに感染していた場合、数に計上されてしまいます。また、コロナのみで死亡した例は、今のところ報告されておらず（2021年4月現在、私のリサーチ不足かも知れませんが）、何かしらの既往症状がコロナをキッカケに悪化して、命を落とされてしまうと言うパターンばかりです。

でも、ニュースでは「コロナに罹って死亡」と大々的に報道しています。

だとしたら、インフルエンザはどうでしょうか？

実は、国内だけでも3000人の方が、インフルエンザが直接原因で亡くなられています。すでに患っている慢性的な既往症状が悪化して、亡くなられた方を含めると1万人前後なくなっています。

よっぽどインフルエンザの方が、恐ろしいウィルスだと思うのは、私だけでしょうか？

特効薬がない、ワクチンが無いってなら、仕方ないですが、その2つがあるインフルエンザはもっと怖いウィルスだと思うんですがねぇ。

コロナウィルスに関しても特効薬となるモノが逐次開発され、ワクチンも接種されて来ているので、少しは安心かと思いますので、そこまで過剰に反応しなくても良い気がします。

とは言え、感染防止の為にマスクを含め色々な対策・対応を怠足らないようにすることは大切な事です。

私が言いたいのは、正しい情報や知識を得て各個人で対応して行く事と、過剰に反応したり、不安を煽る様な事をしないようにすることが大事だと思います。

今、全世界が、コロナによって経済的にもそれ以外でも色々とピンチです。

「ピンチ＝絶体絶命」と言う事ですが、「絶体絶命」を1個づつ漢字に分解すると、「糸・色・体・糸・色・命」となります。

ひらがなに直すと「いと・しき・からだ・いと・しき・いのち」となり、「愛しき体、愛しき命」となります。

だからこそ、ウィルスに負けない健康な身体（免疫力向上など）を作る為には、カイロプラクティックを活用する事が重要だと言う事です。

皆様、お身体の異常にはいち早く対応し、健康には十分お気を付けください。